おはようございます。
なかなか、更新が滞りました。
さて、本日は私毎の経験から痛感していることからです。
近年の出生率の低下はご承知のとおり、底辺にいます。
私には、年少の娘がいますが、私の都合上、保育園、無認可の幼稚園と経験しております。
その中で感じたことなのですが、当たり前ながら「一人っ子」が増えてきましたね。
集団生活においては、その一人っ子(もしくは、第一子)の行動というのが、すごーーく気になります。
また一人っ子(第1子)のママさんの言動もかなり気になってきています。
先日、元高校教師であるママさんと長時間、どうすれば子供にいい環境に向けるかという真剣に考えてみました。
そこで、一つたどり着いたのは、「ママさん意識」でした。
長女のお迎えは、13:50集合の14:00解散です。
10分で、インフォメーションを聞くのですが、なんと、最近では14:00になっても、2、3人しか集まりません。
しかも、遅くても何も思っていない様子です。しかも、そのインフォメーションのときに、ぺちゃくちゃお話します。
これって、学級崩壊ににた現象です。
そんな感じのママさんは、子供が集団で何をしているのか、あまり興味がありません。
興味がないというのは語弊かもしれませんが、自分の子供が楽しいかに気持ちがいっているように思いえます。
仲がいいお友達とは、ママさんも話しかけるという現象もあります。
それは子供社会にも現れています。
子供は残酷です。親のそういうところを、そっくり、他のお友達にしています。
また子供同士だからと、それを黙認しています。
これは、将来の学級崩壊が目に見えていますし、いじめの現象も目に浮かびます。
さて、話は戻りますが、少子化、核家族の現在、その母子保健を担当する保健師も、一人っ子です。
ベテラン保健師はそうではないとお思いになるかもしれませんが、実は制度が変化しています。
昔、(県)保健所で行われていたものが、いまは市町村で行われています。
それだけでも、制度の変化で必ずしも、ベテランが 多いというわけではない状況ながら、
多くの中堅保健師さんは、育児制度の問題から育児休暇をほとんど取得しておられません。
つまり、祖父母をたよりにできる状況か、保育園っ子のママさん保健師さんが多いのです。
一方、公務員の受験資格が20代中盤で終わります。
つまり、べったり、子育てしたママさん保健師は、いないといってもいいでしょう。
そして、現在育成されつつある保健師の学生は、一人っ子が多くなっていますし、今後も増えます。
何がいいたいかといいますと、集団にあがる前に親として、教育すべきこともあるのではないかと思う中、
それを認識させる教育が必要。
そして、その教育の時間が作れるのが、保健師であるが、保健師そのものの母子保健のあり方の認識を変える教育が必要。
そのためには、保健師教育を担う教員も変わらないといけないのであるが、教員の多くは・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
ということで、解決策が見出せないままですが、少なくとも集団にあがる前に、ママさん意識を変化させる必要がることを、改めて認識したのであります。
もちろん、未熟児、虐待、双子ちゃんなんかの対策も重要です。
それと平行して、どうにかしなければいけない、もう危険だと感じる最近なのでありました。
保健師活動ってあまり注目されていないからこそ、3ヶ月、新生児といったときに、しっかりママさんサポートできる保健師を育ててもらい、アピールしてもらいたいと思うのです。
なかなか、更新が滞りました。
さて、本日は私毎の経験から痛感していることからです。
近年の出生率の低下はご承知のとおり、底辺にいます。
私には、年少の娘がいますが、私の都合上、保育園、無認可の幼稚園と経験しております。
その中で感じたことなのですが、当たり前ながら「一人っ子」が増えてきましたね。
集団生活においては、その一人っ子(もしくは、第一子)の行動というのが、すごーーく気になります。
また一人っ子(第1子)のママさんの言動もかなり気になってきています。
先日、元高校教師であるママさんと長時間、どうすれば子供にいい環境に向けるかという真剣に考えてみました。
そこで、一つたどり着いたのは、「ママさん意識」でした。
長女のお迎えは、13:50集合の14:00解散です。
10分で、インフォメーションを聞くのですが、なんと、最近では14:00になっても、2、3人しか集まりません。
しかも、遅くても何も思っていない様子です。しかも、そのインフォメーションのときに、ぺちゃくちゃお話します。
これって、学級崩壊ににた現象です。
そんな感じのママさんは、子供が集団で何をしているのか、あまり興味がありません。
興味がないというのは語弊かもしれませんが、自分の子供が楽しいかに気持ちがいっているように思いえます。
仲がいいお友達とは、ママさんも話しかけるという現象もあります。
それは子供社会にも現れています。
子供は残酷です。親のそういうところを、そっくり、他のお友達にしています。
また子供同士だからと、それを黙認しています。
これは、将来の学級崩壊が目に見えていますし、いじめの現象も目に浮かびます。
さて、話は戻りますが、少子化、核家族の現在、その母子保健を担当する保健師も、一人っ子です。
ベテラン保健師はそうではないとお思いになるかもしれませんが、実は制度が変化しています。
昔、(県)保健所で行われていたものが、いまは市町村で行われています。
それだけでも、制度の変化で必ずしも、ベテランが 多いというわけではない状況ながら、
多くの中堅保健師さんは、育児制度の問題から育児休暇をほとんど取得しておられません。
つまり、祖父母をたよりにできる状況か、保育園っ子のママさん保健師さんが多いのです。
一方、公務員の受験資格が20代中盤で終わります。
つまり、べったり、子育てしたママさん保健師は、いないといってもいいでしょう。
そして、現在育成されつつある保健師の学生は、一人っ子が多くなっていますし、今後も増えます。
何がいいたいかといいますと、集団にあがる前に親として、教育すべきこともあるのではないかと思う中、
それを認識させる教育が必要。
そして、その教育の時間が作れるのが、保健師であるが、保健師そのものの母子保健のあり方の認識を変える教育が必要。
そのためには、保健師教育を担う教員も変わらないといけないのであるが、教員の多くは・・・
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ということで、解決策が見出せないままですが、少なくとも集団にあがる前に、ママさん意識を変化させる必要がることを、改めて認識したのであります。
もちろん、未熟児、虐待、双子ちゃんなんかの対策も重要です。
それと平行して、どうにかしなければいけない、もう危険だと感じる最近なのでありました。
保健師活動ってあまり注目されていないからこそ、3ヶ月、新生児といったときに、しっかりママさんサポートできる保健師を育ててもらい、アピールしてもらいたいと思うのです。
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