こんにちわ。
すっかり更新しないままのこのブログですが、いったん休止することにしました。
理由はたくさんあり、けっこう複雑です。
が、最大はきちんと医療の時事ネタを、プロの眼でプロの文章で書には、時間と腕が足りないのです。
昨年の字は、「偽」でしたね。
医療も悩ましい一年でした。
学生さん向けにコラムを連載し始めて、本格的に新聞から医療の時事ネタを集めるようになりました。
そうすると・・・・残念な記事ばかりなのです。
学生時代に習った「すべてを疑え」が、毎日でてきます。
そして昨日の朝日新聞の記事です。
「学位」についてでした。
みなさんは、ディプロマミル、偽学位など聞いたことがありますか?
残念ながら、私の周囲には何人かいます!!!!!
現在も堂々と、大物として活躍されています。
また、偽ではありませんが、色々と社会の流れにのって、素晴らしい地位にいらっしゃる人も何人も知っています。
私が卒業したころとは違い、看護師の多くが大学卒を持つようになりました。
しかし、それは残念ながら、昔の理想の大学卒ではないように思えます。
この3つの関係はわかりますか???
私には現在の医療の問題が、仕方がない問題ではなく、実は社会保険庁と同じ仕組みに見えてしまったのです。
それだけに、自分自身も見直す必要があります。
学生さんに希望のあるコラムを書こうとする反面、学生さんに問題提起もしないといけないいう思いもあり、
また、この偽社会へ何を思うのか・・・
それでも、この社会が現実なんですよね。
それを受け入れられないのであります。
話は飛びますが、1歳半健診を保健センターではなく有料で、出産した病院で受けてきました。
そこで、「3歳、4歳になっても、おっぱいをあげてくださいね。」
と医師から言われました。
内心、「すべての産科、小児科の医師、助産師、保健師、看護師の意識の改革が先でしょう。実際、市町村の組織で断乳がんばってますよ」なんて思ってしまったのです。
これが民主主義なんだーーーと言い聞かせたい反面、それが偽社会なんだとも思えて・・・・
ということで、パワー不足です。
もう少しライターとして余裕がでてきたら、辛口にきとんと物申す一人として復活したいなと思います。
今年はこの頑固さをどうにかしないといけませんなぁ。
いま、仕事がひと段落したところです。
今日は、最近子供に流行中の、インフルエンザ、嘔吐下痢症等々の乳児について。・・・
1歳半健診を控えていたり、周りの言葉、冬・・・事情は様々でしょうが、おっぱいをやめようと考えているママさんを中心に読んでいただければと思います。
我が家にも、歳半の息子がおりますが、上にお姉ちゃんがいるために色んな病気をもらってきます。
10月早々に、嘔吐下痢症・・・しかも2回も・・・・
インフルエンザはまだですが、危ないときにはできるだけ、隔離、隔離で家にこもっています。
しかし、嘔吐下痢症には疲れました。最後には私にも移りましたし、恐怖の病気です。
3日ほどは、水分も受け付けず・・・いま思えば重症でしたね。
それでも、1回受診しただけで、点滴行こうか迷いながらも、いきませんでした。
おっぱい星人の息子は、おっぱいだけで頑張ったのです。
もちろん、口唇の乾き具合など見ながらですけどね。
このとき改めて、おっぱいの偉大さを感じました。
点滴をして泣いて、泣いて疲れるよりも、一緒に寝ているだけで治療できるんです。
しかも、冷たい熱いの心配も要りません。
WHOが2歳まで推奨しているのもわかるわといった感じです。
歯科医さんなどの間では、1歳すぎたら断乳をすすめるのも多いようですが、
私は2歳までWHOを信じていいのではないかと思います。
なにより、こんな嘔吐下痢症のような場合には、武器です。
もし、もし、この冬にやめちゃおうと思っているママさん、
どうぞ、どうぞ、温かくなってからでもいいのではないでしょうか。
冬の間は、武器になります。
あまりでていないからと思わずに、フリードリンクとして、ちょっとでいいので出るように残してあげておいてあげてほしいなと思います。
こんにちわ。
すっかり、滞りつつあるお仕事ブログです。
子供の行事、仕事の締め切り、夫のゴーストなど・・・次から次へとやることが終わりません。
来週が、ヤマです。生きて、師走を乗り切りたいものです。
って、言っている場合ではありません。
まだ、頭の構想段階ですが、看護師の学生さん向けのこのコラム、次回は思い出話の予定です。
学生時代の話(最低の学生・・・)、看護師パート1、看護師パート2、教員、大学病院患者編、出産入院編、祖父の最期の編、弟事故るの編など様々な珍話が思い出されます。夫の祖父の入院も、おもしろかったことだらけでしたって、記憶がおかしいですね。
どれも、かなりな珍話ですので、迷っています。
来週まで更新できないと思います。
合掌!
今日は、先日参加したパーティーのあと、家でしみじみと思い出した話です。
私が初めて会ったSOHOさんというのは、京都でのイラストレーターさんでした。
そのイラストレーターさんは、京都さしくお母様が小料理屋をされていました。
当時は、救急病棟での看護師でしたので、そのイラストレーターさんは、締め切り後に倒れて入院するというパターンで、お会いしていました。運動もせず、食事はPCの前で出されるものを食べて、徹夜もしていて、血糖がグーーーンと上昇するのです。
そんなことが繰り返されて、ある冬のことです。
とうとう、不可逆的な発作が起こり、いわゆる植物状態に陥ってしまいました。
いまや、私も同じ立場になるかもしれません。(そんなに仕事が?と思わずに・・)
お知り合いになった皆さんにも、気をつけていただきたいと思います。
寒い時期です。仕事→忘年会→仕事→忘年会・・・なんて繰り返していると危険ですので・・・
焼酎なら大丈夫と思っている皆さんでもですよ。
SOHOの健康管理って難しい!!!
病院、疾患毎の手術件数など、それにとびつきたくなるようなデータがたくさん、のっていました。
まだ発売されたばかりですので、興味あるかたは、ぜひ一冊。
読んでみての印象は、
頼れる病院は、たくさんわかりました。
ライターの書きたいこともわかりました。・・・・
残念だったかなと思うことは、危ない病院と出ていたのにも関わらず、
危ない・・・と思う部分が不明だったことです。
かかってはいけない病院や病院の裏側なんてものがでていましたが、
私的には危ない病院の基準のようなものが書かれていればいいなぁなんて
思ってました。
もちろん私の中で、「危ない病院」の条件なんかを考えていたからかもしれませんがね。
あと正直なところ、こんな雑誌の記事書いてみたいなぁなんて、ふと思ったのでした。
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